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1265話

「ああ、どんな用事?」

「どうやら彼が君に規律委員会の書記と会う機会を設けてほしいみたいだ」

この甥の件は宋梅の予想通りだった。この余成龍が自分に近づいてきたのも、自分の父親が規律委員会の書記だからに他ならない。

「わかったわ、彼に連絡するわ。さあ、梅姉さんを気持ちよくしてちょうだい」女は両足を広げた。

「へへ、梅姉さん、僕も気持ちよくなりたいな」女にまたがった小柄な男は下品に笑いながら、体の向きを変え、お尻を女の顔に向けた。

「もう、ちゃんと我慢してよ。私の口の中で出さないでね」

「大丈夫、そんなことしないよ。最近、我慢強くなってきたからさ」小男は言いながら身を屈め、顔を女の秘部に近づけた。...