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1257話

間もなく、王鉄蛋は柔らかく湿った感触が伝わってくるのを感じた。全身に快感が走り、見なくても彼女が何をしているのか分かっていた。

「お兄さん、気持ちいい?」女の声には誘惑が満ちていた。

「気持ちいいよ、たまらないね。俺の可愛い子はますます上手になってきたな。さあ、今度は兄さんが可愛がってやるよ」王鉄蛋は起き上がり、女を抱きしめた。

「ちょうだい」女は熱のこもった目で言った。

「ああ、まずは一回だ」男はにやりと笑い、座ったまま攻め始めた。

男の力は並外れたもので、容赦なく女に激しく打ちつけた。女は耐え切れず、体内に隠された甘美な蜜を何度も惜しげもなく捧げた。

三回戦を終えると、如霊はもう力が残って...