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102話

「これでよかったらいいな!何年も勉強してきて、やっと役に立つ時が来た。麗麗、君の脚本当に素敵だね、きっと綺麗なんだろうね?」私の手はすでに彼女の太ももに触れていた。

「くすくす、目が見えないのに手で分かるなんて、意外ね」

「目の見えない人は感覚が鋭いんだよ!君の脚はすらっとしていて、太すぎず細すぎず、きっと美しいね」

「うふふ、私はスラッとした長い脚が自慢なのよ。亮兄さんもそこが好きで、この脚だけで一年は遊べるって言うくらいなんだから!」麗麗は得意げだった。

思い出した。午前中、彼女と郭亮が激しくやっていた時、郭亮はこの脚を抱きしめて舐めたり噛んだりしていた。麗麗がソファーにうつ伏せに...