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100話

「私の言葉が彼女の急所を突いたようだね。

男というものは胸の大きな女の子が好きだが、女性は男のアソコの大きさを気にするらしい。

「彼氏には言わないでね、マッサージのことも言わないで」と私は念を押した。

「バカにしないでよ、自分から面倒なことを招くわけないじゃない」

「じゃあ、いいよ!」

その時、背後で物音がして、ちらりと振り返ると、義姉が入り口に立っていた。

「本当に押したよ、君が頼んだんだからね」とわざと確認するように聞いた。

「もう、押してよ、なんでそんなに臆病なの!」

そして、私の両手は遠慮なく彼女の背中から下へと伸ばしたのだ!

最初、師匠からマッサージを習っていた時、女性の胸やお尻をマ...