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868話

先ほど私が見せた荒々しい力に、李慧珍は非常に衝撃を受けていた。世の中にこれほどの力を持つ男がいるなんて、李慧珍の想像をはるかに超えていたのだ。

彼女から見れば、自分が三、四十歳になっても、私は間違いなくあの大きなもので彼女を悶えさせ、天にも昇るような快感を与え、満足させることができるだろう。

そう思いながら、彼女は私に自分の隣に横になるよう促した。私が横になると、彼女は自らの峰を掴み、その頂にある赤い桜んぼを私の口に含ませた。

私も自然と甘い蜜を吸い始めた。吸われている李慧珍は、また違った種類の心地よさを感じていた。これは私に激しく攻められるのとはまた違った感覚だった。

こうして二人は...