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794話

気が付いた時には、私は既に林嫣然のベッドに寝そべり、足を組んでいた。同時にベッドの香りを嗅ぎながら、うっとりとした表情で言った。「本当に良い香りだな。さすが処女のベッドは違うぜ」

林嫣然の顔には嫌悪感が浮かんでいたが、彼に対して何もできなかった。彼女はしかたなく椅子を引き寄せてベッドの脇に座った。早く彼を射精させて追い出してしまおう、そうしないと万が一張明が早く目を覚まして、二人がこんなことをしているところを見られでもしたら、林嫣然は生きていく顔がなくなるだろう。

そう思うと、林嫣然は私のズボンを脱がせると、いつもより一生懸命に奉仕し始めた。しかし彼女の小さな手が疲れてきても、私はまだ射精...