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789話

「まさか……そんな、潤滑になるものなんてないわよ」林嫣然の顔がさらに赤くなり、小声で言った。

私は小屋のテーブルを見回した。確かに彼女の部屋には潤滑油などない。しかし、シャンプーのようなものはあった。私は手で指さして、「そのボディソープでいいじゃないか、それを使えよ!」

言い終えると、私はもう何も言わず、目を閉じて楽しむ準備をした。なんて贅沢な時間だろう。文若娴でさえめったにこんな気持ちいいサービスをしてくれないというのに、今、学校で最も清純だと評判の女教師・林嫣然が自分にサービスしようとしている。もし他の男性教師が知ったら、きっと羨ましがって死にそうになるだろうな!

もちろん、他の誰に...