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779話

元々美人キャスターはまだ後ろのあの棒の熱さに気づいていなかったが、すぐに何かがおかしいと感じ始めた。なぜか背後のある部分がどんどん熱くなっているのだ。

彼女は瞬時にある事を思いついた。まさか先ほど自分があそこを掴んだせいではないだろうか?

もし本当にそのせいなら、自分は先ほど彼のその方面の欲望を刺激してしまったということになる。

相手に自分が小悪魔のような女だと思われ、わざと小さな手で彼の巨物を掴んだと勘違いされているかもしれないと考えると、美人キャスターの可愛らしい顔は真っ赤に染まった。

幸い、その後自分はあまり動かなかったものの、彼女に伝わる熱はどんどん高まり、最後には美人キャスタ...