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778話

つまり、これから30分以上は誰も降りる人がいないということだ。

バスに乗った時は思わず文句を言ってしまったが、すぐにその気持ちは消えた。なぜなら、目の前の美女が自分に密着し、後ろに向かって体を押し付けてきたからだ。

不思議に思って前を見てみると、なるほど、前に立っている中年男性が意図的にこの美女主播を後ろに押し付けていたのだ。だから彼女も仕方なく私の方に押されてきていたというわけだ。

この美女主播は太ももが魅力的なだけでなく、お尻もハリがあって弾力性があった。特別突き出ているわけではないが、その弾力が素晴らしかった。

そんな弾力のあるお尻が自分の急所に押し付けられていれば、すぐに反応してしまう...