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773話

「言っちゃうと笑われるかもしれないけど、林嫣然は手や口で僕にサービスしてくれたことがあるし、男の精液さえ飲み込んだことがあるのに、彼女はまだ処女なんだ。

でもこれが現実さ。ずっと林嫣然は僕が最も手に入れたい女性の一人だった。まさに手に入らないものこそ最高というやつで、男ってみんなそうだよな。

昼寝の時間だったから、当然ある部分もビンと天を突いていた。ドアを開けた瞬間、林嫣然が何か言おうとしたけど、すぐに僕のテントに気づいた。

彼女はすぐに目を手で覆って、悲鳴をあげた。「早く背中を向けて!」

その言葉を聞いて、僕は口をへの字に曲げた。心の中では『お前、手で触ったことあるし、小さな口で咥えたことも...