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653話

「趙成才め、お前は俺に楽しい散を売らせようとしたんだな。これは完全に俺の命を賭けて試そうとしてるんじゃねえか。

だがな、待っていろよ。俺はお前のために命を懸けるどころか、お前が楽しい散を売ってる事実をバラしてやる。そうすれば、お前が制服組に連れていかれた時、お前の奥さんは俺だけのものになるってわけだ!」

そう考えると、さらに興奮が高まり、動きもより大胆になった。鄭雪雲を嬌声を上げ続けるほど激しく攻め立てた。

最後に二人が戦いを終えた時、鄭雪雲はもう歩けないほど疲れ果てていた。

しかしそのとき彼女は突然トイレに行きたくなった。全身の力が抜け切っていたため、私に助けを求めるしかなかった。「鄭...