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50話

「部屋に入って扉を閉めると、左右を見渡しても孫玲玲の姿は見当たらなかったが、特に落胆はしなかった。

後ろから秦娇颖を抱きしめると、もう片方の手で彼女の秘所に伸ばした。

「あっ、私、離して、玲玲はもう休んでるから、起こさないで」

秦娇颖は恥ずかしさと怒りを混ぜた声で言ったが、大きな声は出せずにいた。

その言葉を聞いて、俺はさらに興奮が高まった。

孫玲玲が休んでいる、どんなことをしても秦娇颖は声を出せないだろう!

俺の手は動きを止めず、その秘所の奥へと必死に指を這わせ、心の欲望を満たそうとした。

いじくり回すうちに、俺の欲望はさらに大きくなっていった……

「だ、だから、もうやめてって言ってるでしょ...