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438話

私はこっそりと義理の姪の嫁を見て、彼女が気づかないうちに、しっかりと閉めていた門の閂を静かに下ろした。

「お兄さん、まだ何してるの?」

義理の姪の嫁は誘うような仕草をして見せた。その姿はまるで純粋さと色気が同居しているようで、私はとても抗えなかった。

「可愛い子、来たよ!」

私は彼女に飛びつき、すぐに義理の姪の嫁と愛し合い始めた。

この後にもまだ計画があるので、いつものように絶頂を迎えてすぐに終わらせることはせず、むしろ自制が効かなくなりそうになったところで一旦止め、少し落ち着かせた。

そうやって約一時間近く続けた後、ようやくドアが開く音と、コーヒーカップが床に落ちる音が聞こえてき...