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431話

「あっ!」

甥の嫁の苦痛に満ちた叫び声と共に、私はようやく根元まで挿入した。

「壊れ……ちゃ……う……」

甥の嫁は口をO字型に開き、眉間にしわを寄せ、下の方では私をきつく締め付けていた。

私は気持ち良さに息を呑みながらも、甥の嫁に謝ることを忘れなかった。

「ごめんね、我慢できなくて!」

「もう、意地悪!」甥の嫁は少し落ち着きを取り戻し、甘えた声で言った。

「へぇ、まだ文句言うの?お仕置きしてやるよ」

そう言いながら、腰を動かし始めると、甥の嫁は小さな声で喘ぎ始めた。まだ完全には慣れていないようだったが、すでに私に合わせるように動き始めていた。

「今夜は、あなたの言うことなら何でも聞くわ……」

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