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429話

「ちょうど面白いところなのに、甥の嫁から急にLINEが来た。

「玄関にいるわ、早く開けて」

私は急いで携帯をほうり投げ、玄関へ駆け寄りドアを開けた。

甥の嫁は一枚のキャミソールワンピースを着て、私の玄関先に立っていた。

我慢できずに彼女を引き入れ、壁に押し付けると激しいキスを始めた。

「ハンお兄さん……どうしてそんなに焦っているの?」

甥の嫁は息を切らしながら、赤くなった顔で私を軽く押しのけ、濡れた唇の端を拭った。

「一日我慢してたんだよ!笑笑、欲しいんだ!」私はそう言いながら、甥の嫁のキャミソールワンピースを脱がせた。

驚くことに、キャミソールの下は完全に透けたものを着ているだけで、下着も何...