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1356話

「それから、外に着ている服も全部脱いでもらわないと。監視装置がどこにあるのか見つけられないからね。かなり小さいものだから、しっかり探さないと見つからないんだ」

私はむしろ確信に満ちた表情で彼女を見つめ、その強い口調に、蕭楚は再び従わざるを得なかった。

心の中では恥ずかしさでいっぱいだったが、蕭楚は私の目の前でゆっくりと上着を脱ぎ、スカートを下ろし、ストッキングを脱いで、シンプルな下着だけの姿になって自分を守ろうとした。

蕭楚は両腕をきつく抱え込み、私の視線を遮ろうとした。

しかし私はそれでは満足せず、蕭楚の手首をつかんで無理やり両側に広げた。すると蕭楚の体にかろうじてかかっていた下着は...