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1091話

普段から僕は孫月茹とよくWeChatでチャットしてるし、林嫣然とも同じように連絡を取っている。

今は孫月茹が林嫣然の住む街でしばらくインターンをしていて、しばらくしたらこっちで働くことを考えているらしい。

僕はもう考えていた。孫月茹がこの街に来たら、頻繁に彼女に会いに行くか、あるいは彼女に来てもらうか。

週末ごとに、孫月茹の上向きの尻を思う存分楽しんで、彼女を絶頂に導き、夢心地にさせてあげるんだ。

そんなことを考えていると、僕の息子はさらに硬くなり、まるで一触即発の状態になった。

正面から向き合っていた趙海燕は驚いて目を見開いた。「あなたの息子がこんなに大きくなるなんて、すごい!いつもよりも大...