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1046話

「でも彼女の胸元にある二つの高くそびえる峰は、そのすべてを壊してから再構築したのだ。上下に揺れる目を引く白い膨らみ、そして絶えず跳ねる紫色の突起を見ていると。

思わず酔いしれてしまった。本当に魅惑的で、特に趙海燕のあの可愛らしい顔と、痛みと恍惚が入り混じった表情を見ると、私の興奮は頂点に達した。

以前は『天使の顔に悪魔の身体』なんて言葉はただの戯言だと思っていた。結局のところ、スタイルの良い女性はたいてい奔放で、天使とは何の関係もないのだから。

だが趙海燕は違う。彼女の顔を見れば、可愛らしい小さな天使のように感じ、思わず守りたくなる。

しかし胸元にある雲を突き抜けんばかりの二つの峰を見れば、彼...