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10話

乔雲は娘を見つめ、目尻が少し潤んでいたが、長年の冷淡さから感情を素直に表現することができず、ただ軽く頷いただけだった。

これは私にとって大きな進展だった。冷たく高慢な美熟女が私の誘いを受け入れたのだ。

私は興奮のあまり王暁暁から手を放し、すぐに乔雲を寝台に押し倒した。彼女の豊満なDカップの胸を揉みながら、急いで最後の防衛線である下着を引き剥がした。

彼女の雪のように白く魅惑的な裸体が完全に私の前に晒された。

乔雲は驚きの声を上げ、恥ずかしさに顔を両手で覆った。

「暁暁、お母さん綺麗だろ？」

私は王暁暁のお尻を軽く叩き、その音を乔雲に聞かせた。

「綺麗よ、韓さん。早くママをしてあげ...