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133話

「授業はどうしたの?お金はもういらないの?」

「ご飯はもういい、食べ過ぎると腰のラインが崩れるわよ、そうなると似なくなるから」

「わかった、コンドームと薬を忘れずに持ってきて、香水とボディソープも使うのを忘れないで」

βの青年が慌ただしく現れ、部屋中に漂うバラの香りの中で衣服を脱がされ、退廃的なバラの花海の中で跪いたまま、αの激しい突きを受け入れていた。

祝珩は容赦なく腰を打ち付け、一突き一突きが腸壁の最も敏感な深部を擦り上げ、青年は止めどなく震え、絶頂が連続して押し寄せていた。

αは激しく腰を動かしながら、目の前の見慣れた背中を食い入るように見つめ、口からは「お兄さん」という言葉が...