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700話

「どう?私たちは嘘をついてないでしょう!」

赤峰宇は得意げに言った。心の中では、五星戦王が何だというのだ、自分より先に戦神学院に来ただけじゃないか。将来、自分はそれ以上の境地に達するかもしれないのだ!

「なんてこと!本当に通過したわ、それも第二関の試験を!」

龍飛の試験結果を見て、曲不悔は驚きのあまり彼を見つめ、その衝撃は言葉では表せないほどだった。

「曲先生、私の申込料を返していただけますか?」

龍飛は前に歩み出て、淡々と微笑みながら言った。

「もちろんだとも。申込料を返すだけでなく、規則通り、さらに十個の中品エネルギーストーンを報酬として贈呈するよ!」

曲不悔は何度もうなずきながら、...