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173話

「何？どういう意味？結局、ガタイがいいのかどうなのか？」

陸雪瑶は好奇心に駆られ、顔には興奮の色が浮かび、頭の中で勝手に想像を膨らませていた。

誰も思いもしないだろう。こんな極上の女神である陸雪瑶が、こんなにもいやらしい考えを持っているなんて。その表情はまるで、よだれを垂らしそうなほど欲しがっているようだった。

「わ…私が知るわけないでしょ！そんなに知りたいなら自分で彼に聞きなさいよ！」林依純は顔を赤らめた。ただ口が滑っただけなのに、まさか陸雪瑶がこんな話題で盛り上がるとは思わなかった。

とはいえ、親友同士でこういう話題になるのは普通のことだ。男子たちが美人の女の子について話し合うのと同じよう...