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992話

「自分の旦那さんはまだ家で待ってるかもね、見知らぬ男に犯されてる妻のこと知らずにね。

本当に淫らな女だな、また尻を突き出して前後に動かして俺に合わせてるじゃないか」

男は容赦なく言葉で私の妻を辱め続けた。

私の妻は顔を強ばらせ、相手にしないという表情を見せていたが、彼女自身も感じ取っていた。彼女の成熟した魅力的な体の中で燻っていた炎が、一瞬でより一層燃え上がったことを。

このような激しい侮辱の中で、羞恥心が逆に更に強烈な興奮へと変わり、妻の全身を包み込んでいた。

見知らぬ男の淫らな言葉が不思議と妻の敏感な体のどこかの神経を刺激し、妻の秘所が思わず急に収縮して締まり、奥から大げさなほどの愛液が後...