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990話

私の妻はすでに十分興奮し、この厚かましい男に迎合し始めていた。認めたくはないが、妻をここまで感じさせることができたのは、この見知らぬ男だけだった。

最初の強制や弄びから本格的な行為に移ったとき、この男は豊富な女性を弄ぶ経験を活かし、暴力的な手段を一切用いなかった。あえて暴力的な要素があるとすれば、それは妻の狭い奥深くを貫き続ける、彼の主導で出入りする巨大なものだろう。

次に、この厚かましい男は完全に手法を変え、妻の丸い尻を掴んで速いペースで激しく突き始めた。妻はまったく信じられなかった。あれほど長い巨大なものが自分の奥まで入ってくるなんて、自分が貫かれてしまうのではないかと思ったほどだ。

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