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983話

「あの見知らぬ男の大きな亀頭が、妻の絶え間ない締め付けを感じ取っていた。締め付けの中で、彼の大きなモノが一寸一寸と包み込まれていく。

その厚かましい男はさらに腰を強く突き上げ、妻の丸みを帯びた尻を変形するほど押し潰した。

彼はすぐさま恥知らずにも迎え入れ、妻が決して許可していなかった素晴らしい場所へと深く侵入した。

きつく、驚くほど濡れた秘所の奥深くは、その熱いモノで広げられ押し込まれると、すぐさま無意識に侵入者を締め付け、激しく蠢き始めた。

妻は強く感じていた、あの大きな火のような棒が、自分の狭い奥をいっぱいに広げていることを。その引き裂かれるような充満感に、妻は再び欲望の迷いの中へ...