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981話

自分の拒絶が見知らぬ男の快感を増すだけだとわかっていても、あんな露骨な評価を聞かされて、妻は耐えきれず、わずかに顔を背けて否定した。

「恥ずかしがることないだろう?俺たちのモノはもう触れ合ってるんだし、何を今さら照れてるんだ?欲しいなら自分から来いよ」厚かましい男がさらに一言。

直後、妻は「あっ」と小さく驚きの声を漏らした。

その見知らぬ男は言葉を続けた後、両脚に力を入れ、妻の成熟した魅惑的な体を一気に押し上げた。

今や妻はつま先だけが何とか床に届く状態で、全身の重みが一瞬で落下し、妻の締まった秘所は即座にその大きな亀頭の圧迫を感じていた。

高温を帯びたその恐ろしいほど大きなモノは、...