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875話

「ねぇ、見ないなんて勿体ないよ?じゃあ僕だけ見るね?どうせ君のスマホにもあるんだから、見たくなったらいつでも見られるし。

これ、本当にスリリングだよ。僕、興奮して堪らないよ。

ねぇ、見ないなら、口でしてくれない?ちょっとだけ咥えてくれないかな?ほら、君も言ってたじゃない、これからは刺激的なことをもっと試したいって。

それに、これからは僕に色々と埋め合わせしたいって、僕の望みを叶えるように頑張りたいって言ってたじゃない」妻が本当に見る気がないのを確認すると、その熟れた魅惑的な体が僕に擦り寄せてくる感触に、もっと気持ちよくなりたくなって、優しい声色で妻に語りかけた。

「もう、あなたったら...わ...