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785話

「やっぱりね。そんな刺激的な声が聞こえるはずよ。ねえ許小雅、あなた旦那さんに何か惚れ薬でも飲まされたの?毎日『旦那様、旦那様』って。

あなたの旦那さんもあなたのこと忘れられないみたいね。あなた私に言ってたじゃない、旦那さんがあなたをいじるの大好きで、あなたの丸くてプリッとしたお尻と長い足が気に入ってるって。

あなたの生活、本当に幸せそうね。嘘じゃなかったわね、あなたの旦那さん本当に夢みたい。だからあなたが旦那さんに激しくされるたび、死にそうになるって言ってたのね。

私たち姉妹みたいな仲なのに、ずるいわよ。これからはもっとあなたの情事を私にシェアしないと。

あれ、許小雅、昨日私に言ってたじゃない...