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782話

「だって妻がチェン・チェンに私にこのことを言わないように言っていたんだし、今頃妻は彼女が何を企んでいるのか全然知らないだろうね」

声から聞き取れるように、妻はほとんど興奮を隠しきれず、今にも爆発しそうな状態だった。

一方、私はチェン・チェンが与えてくれる快感を味わいながら激しく腰を突き上げ、口を開いて声を出さずに唇の動きだけで、何か理由をつけて早く電話を切るよう彼女に伝えた。

チェン・チェンは話すたびに私のモノを口から出し、手で上下に動かしながら、妻と会話を続けていた。

彼女は私の意図をすぐに理解し、同じく声を出さずに口だけで「もうすぐ切るわ」と伝えてきた。

そのとき、チェン・チェン...