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768話

「君の体はとても魅力的だね。そのストッキングに包まれた美脚も長くて見事だ。ゆっくりと腰を下ろして…そう、その調子だよ」

「旦那さんの背中に座っている感じはどうだい?馬に乗っているような刺激があるだろう?二人とも私と君の液体でびっしょりになってきたね」

「さあ、始めようか。旦那さんの背中に乗りながら、そこに水を出してみて。旦那さんの背中にかけるんだ」

私の声はまるで悪魔のようで、陳倩を誘惑し続けていた。自分でも何がどうなったのか分からない。一度暗い思考の扉が開いてしまうと、自分がこんなにも見知らぬ人間になっていることに気づいた。

しかし言葉を発し終えた後、魂の奥底から湧き上がる放縦の感覚...