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71話

「ほら、いくよ」ズボンを下に引っ張ると、欲望が一瞬で弾けるように飛び出した。その圧倒的なサイズに義理の妹が思わず唾を飲み込む。いよいよ突入しようとした瞬間、通話が突然切れた。

目の前の義妹も一瞬で消え去り、すべての幻想が崩れ去った。

くそっ!切るタイミングが最悪だ!俺は怒りに震えた。最初は義妹の身を案じていたのに、今となっては彼女は楽しんでいるじゃないか。俺を置いて愛人と寝に行ったなら、もう心配する必要なんてない。

だが、この欲望はなかなか収まらない。ネットで配信サイトを開いて動画を探していると、予想外の発見があった。少し名の知れた新人配信者が、なんと俺の女神・范思思じゃないか!

信じ...