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64話

「なっ、何してるの！」妻は信じられないという様子で、その眼差しには驚きとともに、どこか嬉しそうな光も宿っていた。

「お前の喘ぎ声でこいつが元気になったんだよ。今夜はベッドでお前をイかせまくってやる！」

妻が何か言おうとしたが、俺はそんなことお構いなしだ。彼女の尻を支えていた手を放すと、彼女の体が落ちてきて、俺は腰を突き上げた。

妻の柔らかい肉に押し当てると、強引に滑り込んでいった。

「あっ！」妻は鉄の棒のような硬さに驚き、下の方が少し痛かったが、奥の疼きがようやく解消された！

全身が満たされたかのように、妻はまだ、軽蔑していた駄目な夫に貫かれた衝撃から立ち直れないでいた。

俺はすでに彼女の尻を...