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541話

「あぁもう、怒らないでよ、奥さん。本気で言ってるんだ。あの時はすごく興奮してたんだ。自分の妻がほかの男にあんなにセクシーに抱かれてるのを見ると、その感覚は——言葉では表せないくらいだよ。

それから、君が僕のをくわえてる時に、彼が君のお尻を掴んであんなに激しく攻めてて。君が揺れながらも僕のをくわえ続けてて、歯が当たって少し痛かったくらいなんだ。

あの時の君は、正直驚くほど興奮してたよ。ねぇ、冷静に考えてみてくれないか?僕たち、こんなに長く一緒にいるよね。

最初の頃は恥ずかしがりだったのに、付き合い始めた頃は新鮮で刺激的で、細かいことやプレイの種類なんて気にしてなかった。

でも今となっては...