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509話

陳倩は気にも留めず、二つの丸い球でゆっくりと私の体を擦り続け、腰を前に押し出して、私の体の側面に密着させていた。

この瞬間、陳倩がすべてを支配していたが、私にとってはこれ以上ない素晴らしい状況だった。考えるまでもなく、彼女はいつも驚くような方法で私を刺激してくれる。

今、陳倩は思いやり深く私にクッションとなる時間を与えてくれていた。もっと楽しませようとしているのだ。最初の強い刺激の後、このような興奮に徐々に慣れていけば、時間をずっと長く延ばせるものだ。

「許小雅、うちの会社の林副社長があなたにずいぶん優しいみたいね。正直に言って、彼は会社であなたを抱いたことある?

うちの会社では、何人かの美...