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417話

「薄い下着越しに妻の最も敏感な場所に触れ、その湿り気を感じながら、彼女が既に興奮していることを悟った。

このような欲求状態を維持することは、私にとっても良いことだ。少なくとも妻が興奮しながらこういったことを想像し続け、現実でも受け入れやすくなる。

そして、このような状態は気づかないうちに妻を変えていく。以前のような慎み深さや保守的な面が薄れ、これからの夫婦生活は間違いなく以前よりも刺激的で素晴らしいものになるだろう。

「何がそんなに欲しいの？」私は妻のゆったりした部屋着のズボンから手を抜き、笑いながら尋ねた。

私の顔に浮かんだ意地悪な笑みを見て、妻は私がわざとからかっていることを見抜い...