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364話

葉玲の誘いも心を躍らせるものだった。天賦が今まで足を踏み入れたことのない場所なのだろうか?やはりそうだ、考えるだけでワクワクする。

私も天賦に言った。「そうだよね、今日は頂上決戦だからね、どんなことがあっても失敗するわけにはいかないよ」「今日はしっかり大勝負だ。今夜は間違いなく眠れない夜になる。血なまぐさい戦場を経験することになるだろうな」言うまでもなく、間違いなく血なまぐさい戦場になるだろう。葉玲の立場を考えれば、血なまぐさくならないはずがない。

私は意味深に、テーブルの上に横たわり私たちの「食事」となった葉玲を見つめた。

葉玲は恥ずかしそうに顔を覆いながら「もう、龍お兄ちゃん、そんな...