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315話

「口では嫌だと言いながらも、着替えが終わった今、妻は誰よりも興奮している。その秘所からは、うっすらと愛液の輝きさえ見えるほどだ」

妻は衣服を合わせ、色っぽさに溢れた足取りでゆっくりと私に近づいてきた。私の前で一回りくるりと回ると、胸元の衣服を開き、豊満な胸の膨らみ、平らな腹部、そして黒いガーターベルトを露わにした。

ベルトのラインに沿って目を落とすと、黒いオープンクロッチのパンティは妻の秘所の美しい景色を隠しきれず、そこから垂れる蜜の雫までもが見えていた。

雪のように白い脚に黒いニーハイストッキングを纏い、黒いハイヒールを履いた姿は、あまりにも官能的で妖艶さの極みだった。この体つきと色気...