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232話

数人の女子学生が、小枝ほど大胆ではないものの、同じように興奮を抑えきれない様子で、歯で指を噛みながら、もう片方の手をそっと秘所へと這わせていた。頻繁に眉を寄せる表情から、自分自身に快楽を与え始めているのは明らかだった。

これらすべてを見ていた私は非常に満足していた。ちょうど小枝を温泉の隅へ連れて行き、たっぷりと可愛がってやろうと考えていたその時、義理の妹の声が響いてきた。

「あらあら、義兄さん、着替えるちょっとの間にもうこんなことを?ねえ、この子はどこで見つけてきたの?さすが義兄さん、魅力たっぷりね。もう正面から攻めるつもりなの?」

慌てて顔を上げて横を見ると、驚きで固まってしまった。妻...