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222話

「あっ、あっ、すごい…!」義理の妹は全身を痙攣させ、目を白黒させながら絶頂に達していた。口端から涎を垂らしながら、彼女は途切れ途切れに言葉を紡ぐ。

「すごい、義兄さん、凄すぎる…私、イっちゃう…本当にイっちゃう…」

「こんな感じ…義兄さんは私のこと、きっと愛してるんだ…」

義理の妹は私の激しい動きに身を委ねていたが、彼女は知らないだろう。私をこれほど熱くさせているのは彼女の美しい体ではなく、傍らでお互いの体を舐め合っている範思思と妻の姿だということを。

範思思はビーチチェアに横たわり、ハイヒールを脱ぎ捨て、青いタイトスカートを限界まで引き上げていた。妻は彼女の下半身を内も外も徹底的に「...