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177話

「恐らく妻にとって、これは人生初めて二人の相手と同時にこんなことをする体験だろう。といっても二人の男性ではなく、一人は男、一人は女だが。

前後に挟まれ、まるで一本のパイプのように、道具のように、両端から攻められる。その刺激は比類なきものだ。妻が興奮で我を忘れていくのが手に取るように分かる。

彼女の滑らかな肌には鳥肌と汗が浮かび、誘惑的なピンク色に染まっている。額には血管が浮き出て、両手で必死に私の足を掴み、自分の足で義妹の頭をきつく挟んでいる。

義妹の口技は車の中で既に体験済みだ。彼女の実力なら、妻の秘所の急所など容易に見つけられるだろう。

激しく左右に揺さぶり、指でも刺激を与えた結果、妻の防...