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176話

「言うや否や、私は力を込めて躊躇なく自分の才能を突き入れた。妻は顔を上に向け、私は通常の姿勢で前に向かう。こうして妻の小さな口は完全に炎を鎮める道具と化した。

私の攻めに合わせ、妻の細く白い首筋にわずかな変化が生じた。動きを続けるにつれ、その前後の変化はより顕著になっていく。

妻は生まれつき聡明で、私が彼女を何として扱っているかを理解していた。残念ながら喉は私の才能でほぼ完全に占領され、彼女はただ不明瞭に言うことしかできなかった。「あなた、意地悪…私のことこんな風に壊しちゃう…うぅ」。そんな巨大な異物に喉を貫かれる感覚は、最初は確かに慣れないものだった。私の最初の一突きはあまりにも乱暴で、...