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157話

「義兄さん、もうやめて、二号の雌犬はご主人様にイかせてもらえなくて死にそうなの。お願い、二号の雌犬は本当に欲しいの、ご主人様が二号の雌犬にくれないと、二号の雌犬はもうダメになっちゃう」

「本当にもうダメ...」義妹から切なる願いの声が連なって漏れる。前回も同じように義妹をじらしたら、最後には我慢できなくなった彼女が自分から僕の天賦に近づいてきたのだった。

そして妻も隣で興奮を抑えきれず、さっき義妹と使っていた玩具を手に取り、自らの空虚な場所を満たそうと、夢中で自分への褒美を与えていた。

その手の動きは工場の機械をも凌ぐほどの速さだ。妻は僕の背中に覆いかぶさり、豊かで柔らかな双丘で僕の背中...