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152話

彼女は小さな手を伸ばし、とても優しく丁寧に私の天賦を撫でながら、その状態を熱心に観察していた。その瞳には渇望と期待に満ちた表情が浮かんでいた。

私は義理の妹の首を掴んだ。彼女は今、首筋を掴まれた子猫のように弱々しく、無防備な姿で私の前に引き寄せられていた。

「この小娘、さっきまで随分と調子に乗ってたじゃないか?今からたっぷりとお仕置きしてやるよ。覚悟しておけ」と私は義理の妹に言った。こんな乱暴な扱いをしているのに、彼女はまだ笑みを浮かべたままで、私の横に這いつくばりながら、丸みを帯びた豊満な尻を揺らして言った。「いいわよ、お義兄さん。今回は私をめちゃくちゃにしてね」

「ああ」義理の妹がこ...