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146話

二人は熱烈に舌を絡ませ合い、くちゅくちゅという音を立てながら、お互いの口内に残る味わいを惜しむように探り合っていた。

二人の女性がこのように絡み合ううちに、いつの間にか今のような姿勢、まさに典型的な「双鳳遊海」の体勢となっていた。

二人は薄い二枚のストッキング越しに互いを擦り合わせ、非常に繊細でなめらかな「さらさら」という音を立てていた。

「しゅっしゅっ……しゅっしゅっ……」その音は非常にリズミカルで、聞いているだけで湿り気を帯び、さらに滑らかさも感じられた。もし私の逸物をその間に置いたら。

妻と義理の妹にこんな風に奉仕してもらうなんて？ふむ、あの味わいは、きっと天にも昇るような気分だろう。そ...