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1273話

鵬鵬の顔がゆっくりと妻の秘所に近づいていく。妻の敏感な部分も徐々に鵬鵬の吐き出す熱い息を感じ始めていた。

熱い息が妻の秘所を襲う度に、最も敏感な二つの部位に強い刺激が与えられる。鵬鵬の顔が近づくにつれ、妻は自分の手の甲をより強く噛みしめ、まるで破けそうなほどだった。

鵬鵬の顔が妻の秘所にほぼ触れるところまで来たが、彼は口で味わったり口づけしたりせず、ただ貪るように妻の秘所から漂う香りを嗅いでいた。妻の秘所の匂いは私も嗅いだことがあるが、異臭など全くなく非常に官能的で、むしろ女性ホルモンの香りがした。

鵬鵬は小さな狼のように必死に嗅ぎ続けていた。この時、鵬鵬の股間はすでに反応していたが、途...