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1245話

その反応していない大きなものが、なんと漆黒の色をしていて、気持ち悪いしわや浮き出た青筋に覆われ、凶暴で恐ろしく、そして醜悪に見えた。

私の見積もりでは、鵬鵬のそれは反応した状態で少なくとも18〜19センチはあるだろう。

スミスとほぼ同じようなものだ。それも鵬鵬はまだ十代前半で、完全に成長しきっていないことを考えると。

将来鵬鵬がさらに成長するのかどうかは分からないが、そうだとしたら想像もつかない。

妻は最初、あの大きなものに刺激されて呆然としていた。これは私が初めて見るほどの大きさだ。特に鵬鵬があんなに清秀で痩せているだけに、彼のものがより一層巨大に見えた。

この時になって、昨夜妻を...