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1044話

虐げられている女性は、異様に身をくねらせていた。まるで祭祀の踊りを踊っているかのように。彼女の口から漏れる低い呻き声は高くなったり低くなったりを繰り返し、苦痛の中に快楽が滲み出て、まるで耳に心地よい旋律のようだった。

画面に映し出される刺激的な凌辱シーンを見ながら、私の体の中で邪な思いが蠢くのを感じた。無意識のうちに反応した部分を取り出し、画面を見つめながらゆっくりと自分を慰めていた。

今日すでに若い女の子で二回も発散したというのに、こんな変態じみた映像を見ると、またも興奮を覚えてしまう。

まるで私の体内で悪魔が目覚めつつあるかのようだ。それがもたらす狂乱が、私がこれまで持っていた道徳や...