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1033話

その瞬間、私も絶頂に達していた。半ば強引に迫った興奮と、彼女の艶やかな反応、そして彼女の後ろの秘所に仕込まれたあの物が私に与える強烈な刺激が重なり合って。

彼女の奥深くに押し当てた時、私は抑えきれない快感のうめき声を漏らし、幾度も腰を震わせて放出した。

若い女の子の前の穴が収縮するたびに、まるで小さな手で私の逸物を絞り上げるようで、最後の一滴まで吐き出そうと必死に腰を突き出してしまう。ようやく全てを出し切った後、私は彼女の小柄で色っぽい体の上にぐったりと倒れ込んだ。

女の子はまだ時折小さく喘いでいる。閉じていた目を開くと、その瞳には意外にも満足げな喜びの表情が浮かんでいた。この時、私の逸物は...