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1009話

「でも支えているというのは、自分の股で私の妻の丸い尻や美脚を絶えず擦っていたということだ。」

彼は妻のウィーチャットと携帯を要求し、ぼんやりとした状態の妻はそれらを全て彼に渡してしまった。

あの時、妻は全く考える余裕もなく、ただ無意識に反応しただけで、私から見れば、あの男に惑わされていたとしか思えない。

最後に別れる直前、あの男は妻とまるで恋人同士のように、片手で絶えず妻のくたびれた火照った体を抱き寄せ、大きな手で妻の腰や尻を存分に味わいながら、さっきの素晴らしい光景を全て撮影したことを妻に告げたのだ。

このことで妻は心の中で非常に葛藤し、翌日にはあの見知らぬ男からメッセージが届き、ウ...