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1357話

炎が揺らめき続け、陳天命の遺体は丸半時間燃え続けてから、ようやく徐々に消え始めた。彼の遺体はすでに隅々まで調べ尽くしており、A級功法「無相功」の書物以外には、少し霊気を帯びた翡翠の指輪しか残っていなかった。

「マジで貧乏人だな!こんなに苦労したのに、装備すら落とさないとは」

思わず心の中で毒づいてしまう。あまりにも腹立たしかった。

他のことは置いておくとしても、徐東が飲み込んだ二粒の大培元丹だけでも価値は計り知れない。「無相功」一冊でそれとほぼ同等の価値があるとはいえ、やはり自分の望んだ結果は得られなかった。

最良の結果は彼を奴隷として支配し、血の奴隷にすることだったのだ。そうすれば、彼...